出典:gooニュース
【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習はできずも、今季最高グリッド獲得。Q2はソフト1セットで通過する速さを披露
それは、Q2の1回目のアタックでライバル勢のタイムを見てから、角田のアタックを1回にするか2回にするかを決めるというものだった。 予選開始前の段階で角田が使用できる新品のソフトタイヤは5セット。すでにQ1で2セット使用していたため、Q3に確実に進出するのならQ2で2セットのタイヤを使用すればいいが、そうなるとQ3では1セットしか残っていないため、上位進出は望めない。
「我慢しながらアタック」「昨年までとは逆」「残り2回は大失敗」【SF Mix Voices 第2戦予選(2)】
ただ、クルマ的に鈴鹿ほど決まっている感じはなくて、我慢しながらアタックしていたところありました」と坪井。 実は3番手の山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)から6番手となった坪井までが0.033秒差とスーパーフォーミュラでも珍しいほどの大接戦。
角田裕毅、アタックできず消化不良の13番手|F1エミリア・ロマーニャGP
各車が慌ただしくコースインし、タイヤを温めてアタックへ。しかし角田やフェルスタッペン含めた数台がギリギリ間に合わず、アタックできないままセッション終了となってしまった。 結局、トップタイムを更新するドライバーは現れず、ピアストリがトップ。
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