出典:gooニュース
今年最初のFP1走行を終えたベアマン「パフォーマンスに満足。最初から快適で、舞台裏の作業が報われた」/F1第7戦金曜
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日、マネーグラム・ハースF1チームはフリー走行1回目にリザーブドライバーのオリバー・ベアマンを起用した。ベアマンは31周を走り、ベストタイムは1分18秒667で15番手でセッションを終えた。
FIA F2フリー走行はベアマンのクラッシュで赤旗終了に/第4戦イモラ
一方、FIA F2のFP終了後にはハースからF1のフリー走行1回目(FP1)に参加するオリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)が、ターン3の立ち上がりでバランスを崩しクラッシュ。これで残り時間8分というところでセッションは赤旗となり、そのまま再開されずにフリー走行は終了となった。 これによりフリー走行トップはアーロンが守るかたちに。
テスト参加したベアマン「ほんの少しはマシだったけど……」
フェラーリのリザーブドライバーを務めるベアマンが彼の後ろにつき、視界改善の効果を観察した。 エミリア・ロマーニャGPではFP1でハースのマシンをドライブする予定のベアマンは、新しいデザインでは十分な違いが得られなかったため、FIAは”振り出しに戻る”必要があると語った。
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