出典:gooニュース
中国がウクライナ和平の国際会議への参加見送りへ 中国側が求める条件満たさず
毛氏は、中国側が求める条件として、ロシアとウクライナ双方の同意、各方面の平等な参加、全ての和平案について公平な検討を行う-という3点を挙げた。その上で、関係者からの反応などから、「中国が提起した3要素のどれも実現し難い」と判断したという毛氏は「引き続き自らのやり方で和平協議を促し、各方面と意思疎通を保つ」との考えを示した。
欧州3カ国がパレスチナ承認 和平促す狙い、イスラエルは反発
パレスチナ自治区ガザの戦闘終結に向けてイスラエルに圧力をかけ、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」による和平実現を促す狙いだ。イスラエルは強く反発している。 これまでに約140カ国がパレスチナを国家承認しているが、日米など先進7カ国(G7)は未承認で、パレスチナ国家樹立の実現は遠い。欧州連合(EU)加盟国のスロベニアとマルタも近く承認を表明する見通し。
ウクライナ大統領、バイデン氏に和平会議参加呼びかけ
ゼレンスキー大統領は、訪問先のベルギーでのデクロー首相との共同会見で「和平会議はバイデン大統領の出席が必要だ。欠席すれば、プーチン大統領を喜ばせることになる」と述べた。
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