出典:gooニュース
沖縄県全戦没者追悼式で朗読される平和の詩 最優秀作品賞は「これから」に決定
また、倒置による余韻や美しくも鋭い表現が大変印象的な作品でしたという評価を頂いています」平和の詩は、慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で仲間さんが朗読する予定で、図画や作文で入選した作品の一部は、6月23日から糸満市の平和祈念資料館に展示されるということです。
本村神明社 顕彰祭で戦没者を慰霊 「若い世代に伝承を」〈横浜市旭区・横浜市瀬谷区〉
同神社内にある「二俣川出身の戦没将士二百五十余柱」を祀る慰霊塔は、戦没者の遺族会である「葉桜会」の有志が建立、管理してきた。しかし会員の高齢化が進み、のちに解散。2007年からは同神社が管理を引き継ぎ、09年から顕彰祭を開催している。神社でも祭の担い手の高齢化や人手不足が課題となっているとのこと。
日本海海戦の戦没者を慰霊 ロシア兵を住民救助「また交流できれば」
日露戦争で日本の連合艦隊とロシアのバルチック艦隊が戦った日本海海戦(対馬沖海戦)の戦没者慰霊祭が、長崎県対馬市上対馬町西泊にある日露友好の丘で営まれた。 海戦があったのは1905年5月27日。翌28日、西泊の住民が麦刈りに追われていると、沈没したウラジミール・モノマフ号からボートで脱出したロシア兵163人が上陸した。
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