出典:gooニュース
「川崎の町名」33年ぶりに改訂版発行 麻生・はるひ野など追加 住みたい街上位の情報も
川崎市内の町名の由来などをまとめた「川崎の町名」の改訂版が発行された。日本地名研究所(同市高津区)の編集。1991年3月の発刊以来33年ぶりの改訂で、麻生区はるひ野など新たに加わった町名など、地域の変遷が反映されている。市制100周年の節目に合わせて発行された。(渡部穣) 同研究所事務局長の菊地恒雄さんによると、改訂作業は2021年から約3年をかけて行われた。
群馬県「生活保護のしおり」改訂 利用者の立場にたった表現へ
群馬県桐生市の不適切な生活保護の運用を巡り、県は制度のあらましを記した「生活保護のしおり」を改訂した。市の運用を追及する全国調査団(団長=井上英夫・金沢大名誉教授)からの見直し要請を踏まえた対応で、保護を受ける市民の立場にたった表現に改め、生存権を定めた憲法25条も明記した。
江ヶ崎町 防災冊子を8年ぶり改訂 ペット防災など新項目も〈横浜市鶴見区〉
16年には風水害の際に注意すべき水はけが悪い場所を示した地図や初期避難場所の一覧などを掲載した改訂版を作成。そして、今回は前回の改訂から8年が経ち、その間に新たな大型マンションが建つなど400世帯以上が増えたことなどもあり、今年2月に「江ヶ崎・あいねっと推進協議会」を開いて、改訂内容を協議してきた。同冊子はA4サイズ25ページの全面カラー。
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