出典:gooニュース
海自ヘリ墜落捜索に水深6000メートル潜れる無人探査機 7月にも
ディープ・トウは高性能のカメラやソナーを搭載した無人探査機を船でえい航し、水深6000メートルまでの海底や海中を広範囲に捜索できる。防衛省によると、現時点で調査期間は決まっておらず、調査にかかる費用は同省側が負担する。
海自ヘリ事故めぐる捜索 水深6000mまで調査可能な無人探査機投入へ 木原大臣「高い能力に期待」
自衛隊などは事故以来、機体の捜索を続けていますが、水深5500メートルほどに沈んでいるとみられ、発見には至っていません。
海自ヘリ墜落事故 無人探査機で水深5000メートル超の海底捜索へ
最大で水深6000メートルまで調査可能な無人探査機「ディープ・トウ」を投入し、カメラやソナーを使って海底を広く捜索する方向で調整を進めています。
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