出典:gooニュース
こどもセンター整備に苦慮 児童館閉館で市民は後継望むも…施設削減と板挟み 長崎・島原市
市は、児童館の機能を一部受け継ぐ「こども家庭センター」の整備を検討しているが、公共施設削減を目指す計画と板挟みになり、対応に苦慮している。 ■一体的 市などによると、児童館(延べ床面積約200平方メートル)は1964年に設置された児童厚生施設。保護者や地域の交流、集会の場としても使われた。2023年度の利用者は約7千人。市は老朽化を理由に閉館を決めた。
市民の不当要求 苦慮する自治体窓口 暴言や長電話…逮捕事案も 「苦情と線引き困難」 長崎
近年、長崎県内の自治体窓口で住民らによる暴言や長時間電話などの不当要求に当たる行為が後を絶たず、職員が対応に苦慮している。長崎新聞社は県内21市町に行政対象暴力などに関するアンケートを実施し、北松小値賀町を除く20市町から回答を得た。記録が残っていなかったり、「暴力」の捉え方に違いがあったりして条件にばらつきはあるが、大半の自治体で多様化・複雑化する暴力の姿が浮かび上がった。
熊本市電、外国語対応に苦慮 行き先アナウンス、5カ国語案内ボード…進む利用客の多国籍化
熊本県菊陽町への台湾積体電路製造(TSMC)進出を機に、熊本市を訪れる外国人観光客の増加が見込まれる中、市交通局が市電利用者の多言語対応に苦慮している。「日本語のアナウンスで、外国人は困惑しているようだ」。旅行客を見守る熊本の利用客からはこんな声も。熊本城や水前寺公園などの観光地をつなぐ市電の外国語対応がどうなっているのか探った。
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