出典:gooニュース
元PFP最強ロマチェンコが世界返り咲きで復活! 11回TKOでカンボソス撃破、36歳が左ボディー一閃
約3年7か月ぶりの世界王座返り咲きを果たした。戦績は36歳のロマチェンコが18勝(12KO)3敗、30歳のカンボソスが21勝(10KO)3敗。 サウスポーのロマチェンコは序盤から積極的に手数を出した。打ち続けながら相手の反撃は受けない持ち前のボクシングを発揮。6回に右ボディーを受けて後退したが、以降もリズムに乗ってカンボソスを翻弄した。11回に左ボディーでダウンを奪取。
井上尚弥がリング誌PFP1位に返り咲き…8―2でクロフォード抑えた 「井上は唯一無二の男だ」
◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者・井上尚弥 (6回TKO) ルイス・ネリ●(5月6日、東京ドーム) 米国で最も権威のある専門メディア「THE RING」が選定するパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)の最新ランキング(5月5日付)が9日
井上尚弥 PFP1位に返り咲きで世界最強ボクサーを証明「国民栄誉賞」待望論も
ボクシング界で最も権威ある専門誌「リング」は9日(日本時間10日)にパウンド・フォー・パウンド(PFP、階級差のない最強ランキング)の最新ランキングを発表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が1位に返り咲いた。 井上は6日の初防衛戦でルイス・ネリ(29=メキシコ)に6回1分22秒でTKO勝ち。昨年に世界ウエルター級4団体統一を果たしたテレンス・クロフォード
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