出典:gooニュース
イメージは葛飾北斎の「富嶽三十六景」。丸山茂樹監督と服部道子コーチが日本代表ユニフォームを高評価
ポロシャツには、日本を代表とする浮世絵師の葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」の富士山をイメージしたデザインが描かれた。 また、ウェアの機能性もアップ。今夏のパリは日本同様、酷暑が予想されるため、強い日差しからウェア内の温度上昇を3度抑えられるクーリング機能が備わった。
北斎の「富嶽三十六景」をイメージ…パリ五輪・ゴルフ代表ユニホームお披露目
トリコロールカラーを基調に、19世紀後半にパリなどでブームとなった「ジャポニスム」にちなみ、浮世絵師・葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」の富士山をイメージした。暑さを和らげる素材で仕立てるという。メダルを獲得した日本代表への報奨金も発表し、金メダリストに2000万円を贈る。銀は1000万円、銅は600万円。
テーマは葛飾北斎の「富嶽三十六景」 ゴルフのパリ五輪日本代表がユニホーム発表
葛飾北斎の「富獄三十六景」をテーマに、富士山を想起させる山型の模様が前面に入った。パンツは白と紺の2色で、透けにくく、汚れが落ちやすい素材が使用された。選手の要望を受け、東京五輪のモデルよりベルトの調整がしやすくなったという。東京都内での会見にユニホーム姿で臨んだ日本代表の丸山茂樹監督は「とにかく選手が心地よくプレーできるよう機能性を高めてもらった。
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