[774〜835]平安初期の僧。真言宗の開祖。讃岐 (さぬき) の人。俗姓、佐伯氏。諡号 (しごう) 、弘法大師。延暦23年(804)入唐、翌々年帰朝。高野山に金剛峰寺 (こんごうぶじ) を建立し、東寺(教王護国寺)を真言道場とした。また、京都に綜芸種智院 (しゅげいしゅちいん) を開いた。詩文にもすぐれ、書は三筆の一。著「三教指帰 (さんごうしいき) 」「十住心論」「文鏡秘府論」「篆隷 (てんれい) 万象名義」「性霊集」など。遍照金剛。
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空海の誕生日、青葉の季節に祝う 高野山金剛峯寺で「青葉まつり」
真言宗の宗祖・弘法大師空海の誕生日を祝う高野山最大のイベント「青葉まつり」が9日、和歌山県高野町で開かれ、高野山真言宗総本山金剛峯寺は多くの観光客らでにぎわった。真言宗は空海の誕生日を6月15日としており、青葉の季節に行われることから、戦後この名になったとされる。 祭りのハイライト「花御堂渡御」は雨のため規模を縮小、正午に奥の院の入り口前を出発した。
松井琳空海は勝者を称える「パターが上手い」
JGAナショナルチームの藤本愛菜は女子の部で2打差の2位タイ、男子の部の松井琳空海はトータル4アンダー9位タイで競技を終えた。松井は3日間の競技を振り返り、「グリーンで苦しみました」と芽のつまったバミューダ芝のグリーンに大苦戦。最終日には次第に慣れてはきたが、流れに乗れずスコアを思うように伸ばせなかった。優勝したバジェットとは最終組で一緒にラウンド。
藤本愛菜が単独首位、松井琳空海が6位と日本勢ともに好発進 ユニクロの米ジュニア大会が開幕
今大会にはJGAナショナルチームの藤本愛菜、松井琳空海の2人が参戦しており、両者とも好スタートを切った。 女子の部では、藤本が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。4アンダー・単独首位に立った。パッティングが好調で5月中旬に開催された「九州女子選手権」で優勝したが、その流れを初となる米国の舞台でも維持。
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