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たい‐さく【対策】 の意味

  1. 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。「人手不足の対策を立てる」「対策を練る」「税金対策」
  1. 律令制で、官吏登用試験の一。文章 (もんじょう) 博士が問題を出して文章得業生 (とくごうしょう) に答えさせるもの。また、その答案。
  • たい‐さく【対策】の例文

    出典:青空文庫

    •  思想問題とか、失業問題とかいうような、当面の問題に関しては、何人もこれを社会問題として論議し、対策をするけれど、老人とか、児童とかのように、現役の人員ならざるものに対しては、それ等の利害得失について、これを忘却しないまでも、兎角、等閑・・・

      小川未明「児童の解放擁護」

    • ・・・多くの社会政策なるものがやはり、こんなようなもので、多くの人の気付くところには、何等かの対策もするが、人々の気付かないところには、犠牲者を冷酷に看過するといっていゝのです。

      小川未明「街を行くまゝに感ず」

    • ・・・ 平生、内地米のありがたさには気づかずに食っていたのだが『食』は、『衣』『住』と共に、人間が生きて行く上に最も重大なことなので、まずいとなると、それに対する対策は、なか/\真剣でいくらも智恵が働きそうに思われる。

      黒島伝治「外米と農民」