出典:gooニュース
8月の山鹿灯籠まつりに向け 灯籠師ら制作開始
熊本県山鹿市の大宮神社で、8月の山鹿灯籠まつりで奉納される灯籠の制作開始祭があり、灯籠師ら約20人が出席しました。 「刃物入れの儀」では、灯籠師を代表して田中久美子さんが、真新しい和紙に切り込みをいれました。
夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」に向けて紙の芸術品『灯籠』の制作が本格化
熊本の夏の風物詩、「山鹿灯籠まつり」に向けて、これから灯籠の制作が本格化します。熊本県山鹿市の大宮(おおみや)神社で行われた制作開始祭(せいさくかいしさい)では、「刃物入れの儀」として灯籠師を代表して田中久美子(たなか くみこ)さんが、材料となる和紙を切り制作が滞りなく進むよう祈願しました。
修善寺温泉街 灯籠で照らす 伊豆で春恒例「万灯会」
修禅寺の僧侶が「独鈷(とっこ)の湯公園」で読経をあげた後、僧侶を先頭に地元住民や観光客50人が灯籠を持ち、さらに約100人が並んだ。修禅寺境内までの約100メートルを行列で歩き、本堂須弥壇(しゅみだん)の弘法大師像の前に灯籠を供えた。温泉街は50本のろうそくに映し出されて幻想的な趣に包まれた。
もっと調べる