出典:gooニュース
竹灯籠で「春」感じて、創作60点展示 退職後の68~84歳が制作
滋賀県甲賀市の甲南図書交流館で、創作竹灯籠展「春うらら…」が開かれている。繊細な彫りを施した約60点の照らす光が利用者の目を楽しませている。 高齢者でつくる制作グループ「川部の郷」(湖南市)のメンバー25人が出展した。
さあGW 祭り彩る「御殿灯籠」、懐かしい昭和の体験も
長洲漁港お祭り広場では、初盆の家庭が飾る豪華な「御殿灯籠(ごてんどうろう)」が3日に展示され、祭りに華を添える。 長洲地区には平家の落人伝説があり、一門の霊を慰めるために京の都を思わせる御殿灯籠が作られるようになったと伝わる。家庭で飾った後、8月15日の精霊送りで共同墓地へ運んで燃やす。「長洲の初盆行事」(国選択無形民俗文化財)として受け継がれる夏の風物詩だ。
8月の山鹿灯籠まつりに向け 灯籠師ら制作開始
熊本県山鹿市の大宮神社で、8月の山鹿灯籠まつりで奉納される灯籠の制作開始祭があり、灯籠師ら約20人が出席しました。 「刃物入れの儀」では、灯籠師を代表して田中久美子さんが、真新しい和紙に切り込みをいれました。
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