出典:gooニュース
ノーラン監督「オッペンハイマー」観客動員100万人突破。興入16億円
クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」が、3月29日の日本公開から37日間で観客動員100万人を突破。興行収入は16億円を突破している。2024年公開の洋画作品ではNo.1となる。米国では2023年7月から公開されており、世界興収は10億ドルに迫っている。
<オッペンハイマー>興収16億円&観客動員100万人突破
これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。冷戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだった。
映画「オッペンハイマー」100万人動員、興収16億円突破
第二次世界大戦下、原爆開発の中心人物だった天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづいて描く作品だ。 X(旧ツイッター)上では、「朝8時の回から満席だった」「3回目観に行くこと決まった」などと高い注目を集めている。
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