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辞書
1 物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。「よく—した材料を用いる」
2 罪状を調べただすこと。詮議 (せんぎ) 。「役人の—を受ける」
3 詩歌を吟じてその趣を味わうこと。
「むさとそしるべき歌とはおぼえぬなり。よくよく—し給へ」〈戴恩記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぎんみうかがいがき【吟味伺書】
江戸時代、幕府の吟味筋(刑事裁判)で、専決権をもたない事件について、いかなる刑を科すべきか上司に指示を仰ぐ文書。代官より勘定奉行へ、あるいは寺社・町・勘定の三奉行などより老中へ提出された。
ぎんみがかり【吟味掛】
江戸時代の裁判で、訴訟や犯罪を調べただす役。吟味役。吟味方。
ぎんみかた【吟味方】
⇒吟味掛 (ぎんみがかり)
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出典:青空文庫
・・・が、奉行が何度吟味を重ねても、頑として吉助は、彼の述べた所を飜さ・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・山刈と草刈と三丁宛、吟味して打ってくれちもんですから、こっちゃあ・・・ 伊藤左千夫「姪子」
・・・、後世に遺した仕事の吟味である。果して、彼等の幾何、再検討を請求・・・ 小川未明「ラスキンの言葉」
出典:gooニュース
ワインの醸造技術を真剣吟味 関東信越国税局で研究会
参加者はワインの科学的知識を学びつつ、醸造家が腕によりをかけて造った一品を真剣に吟味した。 研究会では酒類総合研究所(広島県東広島市)の清水秀明主任研究員が、醸造に使う酵母によって味わいが変わることなどを解説。「科学で分かった技術や知見を駆使することもワイン造りには大事だ」と語った。 利き酒会には50本のシードルやワインが並んだ。
共同通信2024/04/25 17:47
吟味筋
吟味物
吟味物調役
吟味役
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位