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あわたぐち〔あはたぐち〕【粟田口】 の意味

  1. 姓氏の一。
  1. 山城鍛冶 (かじ) の刀工の家名。京都の粟田口に住んだところから、この系統を粟田口派という。
  1. 大和絵の一派の家名。
  1. [補説]「粟田口」姓の人物
    粟田口国家 (あわたぐちくにいえ) 
    粟田口国綱 (あわたぐちくにつな) 
    粟田口国頼 (あわたぐちくにより) 
    粟田口隆光 (あわたぐちたかみつ) 
    粟田口吉光 (あわたぐちよしみつ) 

あわたぐち〔あはたぐち〕【粟田口】の慣用句

  1. あわたぐちくにいえ【粟田口国家】
    • 鎌倉初期の刀工。名は弥九郎。京都の粟田口に移り住み、地名を家名とした。後鳥羽院の御番鍛冶と伝えられている。生没年未詳。
  1. あわたぐちくにつな【粟田口国綱】
    • [?~1255ころ]鎌倉初期の粟田口派の代表的刀工。後鳥羽院の御番鍛冶を務め、左近将監(しょうげん)と称したという。北条時頼のために名刀鬼丸を作った。
  1. あわたぐちくにより【粟田口国頼】
    • 平安末期・鎌倉前期の刀工。大和の人。粟田口派の祖という。生没年未詳。
  1. あわたぐちたかみつ【粟田口隆光】
    • 南北朝・室町初期の絵師。絵仏師として名を成し、清涼寺本「融通念仏縁起絵巻」2巻のうち絵二段を描いた。生没年未詳。
  1. あわたぐちよしみつ【粟田口吉光】
    • 鎌倉後期の刀工。名は藤四郎。岡崎正宗郷義弘とともに「三作」といわれる。「平野藤四郎」「一期一振」などの名物の作者で、特に短刀にすぐれた。生没年未詳。