出典:gooニュース
豊後水道の地震から1週間 県内沿岸部の住民が講演会を企画 防災士から地震・津波対策を学ぶ
17日、豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震があり、愛媛県と高知県で震度6弱、県内でも最大震度4を観測しました。 講演会は、今回の地震を受けて防災意識を高めようと、宮崎市婦人防火クラブ連絡協議会が開いたもので、木花地区の住民などおよそ50人が参加。
高知県で最大震度3の地震 震源は豊後水道 震度3宿毛市 震度1大月町・黒潮町 津波の心配なし
気象庁によりますと、震源地は豊後水道で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測したのは、高知県の宿毛市です。
県災害対策本部が警戒本部に移行 豊後水道地震 当面の情報収集と応急対応完了
愛媛県は22日、17日深夜の豊後水道を震源とする地震直後に設置した災害対策本部を災害警戒本部に移行した。当面の情報収集と応急対応が完了したためとしている。宇和島市と愛南町もそれぞれ災害対策本部の規模を縮小した。 落石の発生で、全面通行止めにしていた大洲市肱川町宇和川の国道197号では仮設防護柵の設置などが完了し、22日夕、片側交互通行に切り替わった。
もっと調べる