出典:gooニュース
諫早「開門せず」再び確定 長崎の漁業者敗訴、最高裁
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防が閉め切られて漁業被害が出たとして、長崎県の漁業者が国に排水門を開くよう求めた長崎第2、3陣訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、漁業者側の上告を退ける決定をした。開門を認めず、漁業者側の敗訴とした一、二審判決が確定した。24日付。 諫早湾干拓事業の排水門を巡っては、法廷闘争が長期化し「開門」「開門せず」の相反する司法判断が併存
漁業者側敗訴が確定=諫早開門2、3陣訴訟―最高裁
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で漁場環境が悪化したとして、同県の漁業者らが国に潮受け堤防の開門を求めた第2、3陣訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は25日までに、漁業者側の上告を退ける決定をした。24日付。漁業者側敗訴とした二審福岡高裁判決が確定した。
V長崎選手と児童交流 諫早・上山小でサッカー教室 スタジアム移転前に感謝込め 長崎
サッカーJ2、V・ファーレン長崎によるサッカー教室が22日、諫早市西小路町の市立上山小(有谷孝彦校長)であり、選手と5年生約70人が交流した。 子どもたちにチームを身近に感じ、夢や希望を持つきっかけにしてほしいとV長崎が企画。長崎市へのホームスタジアム移転を前に、これまで本拠地としてきた諫早への感謝も込めた。
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