出典:gooニュース
中国外務省、ウクライナ侵攻巡る米露対話を歓迎 平和的解決を支持
米国とロシアの両大統領がウクライナでの戦争終結へ向けた交渉に合意したことについて、中国外務省の郭嘉昆・副報道局長は13日の記者会見で「露米が国際問題を巡り意思疎通を強化することを喜ばしく思う」と評価。「中国は平和的解決に資するあらゆる努力を支持し、引き続き建設的な役割を果たす」と述べた。 郭氏は「中国は一貫して対話が危機を解決する唯一の出口だと考え、和平交渉を促してきた」とも主張
ウクライナ侵攻、終結の道筋模索 ミュンヘン安保会議、14日から
ロシアのウクライナ侵攻終結に向けた道筋を模索する。 侵攻開始から24日で3年になるのを前に、トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は12日に電話会談し、戦争終結に向けた交渉開始で合意。支援の見返りとしてウクライナに鉱物資源を要求するなど自国利益の優先が目立つトランプ政権の出方が注目される。 米国は会議にバンス副大統領やルビオ国務長官を派遣。
ウクライナ侵攻「2014年より前の国境に戻ることは非現実的」米国防長官
ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナをめぐり、アメリカのヘグセス国防長官は、ウクライナ南部のクリミア半島が併合された2014年より前の国境に戻ることは「非現実的」だとの認識を示しました。アメリカ ヘグセス国防長官「2014年より前のウクライナの国境に戻ることは、非現実的な目標であることを認識しなければならない。
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