出典:gooニュース
尺八奏者の藤原道山さんデビュー25周年公演 ピアニスト・Keikoさんと共演 3月29日、佐賀市の県立美術館ホール
芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞し、伝統音楽の演奏活動と研究の傍ら、幅広いジャンルの奏者と共演する。映画「武士の一分」にゲスト奏者として参加し、「マクベス」(野村萬斎演出)、「ろくでなし啄木」(三谷幸喜演出)などの舞台音楽、吉永小百合の朗読アルバム「第二楽章 福島への思い」の音楽監修も手がけた。
「笑顔届けるプロ奏者に」津軽三味線の師範目指す長崎の18歳 通信制高を卒業「自分の道を」
門出を迎え「多くの人に笑顔を届けるプロの三味線奏者になれたら」と思いを新たにした。 父親の影響で幼い頃から演歌や歌謡曲を歌うのが好きだったという川原さん。小学生の時に民謡を始めたのがきっかけで三味線と出合った。「兄弟弟子のおばあちゃんとお茶を飲みながら過ごすのが楽しくて」続けていたが、テレビで津軽三味線を弾くプロの姿に魅了された。
三味線奏者・蜷川べに、和楽器バンド活動休止後初のニューシングル「春ね。」リリース&全国5大都市ツアー決定
三味線奏者として唯一無二の表現力を誇る蜷川べにが、待望のニューシングル「春ね。」を2025年4月3日(木)にリリースすることが決定。今作は作詞作曲は和楽器バンドのメンバーでもある町屋が手掛けており、春の訪れを感じさせる軽やかな歌謡調メロディとヒップホップ的要素を含んだポップなサウンドが融合した、“ハイブリッド歌謡”とも呼べる蜷川べにならではの新たな世界観を存分に楽しめる作品となっている。
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