いちじょうかねら【一条兼良】
[1402〜1481]室町中期の公家・学者。関白太政大臣。准三宮。博学多才で、特に歴史・有職 (ゆうそく) 故実・文学に通じた。著「江次第抄 (ごうしだいしょう) 」「公事根源 (くじこんげん) 」「花鳥余情 (かちょうよじょう) 」「樵談治要 (しょうだんちよう) 」など。いちじょうかねよし。
いちじょうこう【一条校】
学校教育法第一条にある、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学・高等専門学校をいう。→専修学校 →各種学校
いちじょうどおり【一条通り】
京都市上京区を東西に走る道路。京都御所西方、中立売 (なかだちうり) 通り北側の小路。平安京の一条大路にあたる。
出典:青空文庫
・・・「一条二条の大路の辻に、盲人が一人さまようているのは、世にも憐れ・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・なく、上面ともなく、一条、流れの薄衣を被いで、ふらふら、ふらふら・・・ 泉鏡花「海の使者」
・・・銀河の横たうごとき、一条の雲ならぬ紅の霞が懸る。…… 遠山の桜に・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
出典:gooニュース
『光る君へ』塩野瑛久、一条天皇にとって定子は「なくてはならない存在」【君かたり】
道隆なりの気持ちもわかると一条天皇は思ってはいるんじゃないかなと思いまして。
人気レイヤー・一条はな【プレイバック記事】
本稿では「ホロライブ」星街すいせいに扮してイベントに参加した一条はな(@icjhn1225cos)さんのフォトレポートをお届けします。撮影:tama(@tama_0811_)
『光る君へ』第15回 2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長する
二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
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