出典:gooニュース
広島・菊池涼介、3年ぶりのGG賞奪回へ「まずは143(試合)出る」 体づくりをポイントに挙げて意気込み
3年ぶりのゴールデン・グラブ賞奪回へ、全試合出場できる体づくりをポイントに挙げた。 「試合にしっかり出るということが大事。まずは143(試合)出られる体は持っておかないと」。2022年まで10年間独占した勲章だが、過去2年は二塁で全試合出場した阪神・中野、巨人・吉川にさらわれた。35歳で迎えるシーズンに向けて「出てやるぞという気持ちでしっかり取り組んでいきたい」と意気込んだ。
【オリックス】覇権奪回へ今季のキャッチフレーズは「常熱(じょうねつ)♯Bassion」 岸田護監督「常に熱い試合を繰り広げて、熱い状態を保って戦い抜く」
昨季5位からV奪回を目指す戦いが「熱く」幕を開ける。 見た目はクールでも、岸田監督の言葉は熱を帯びていった。「常に熱い、と書いて『常熱』なので。常に熱い試合を繰り広げて、熱い状態を保って戦い抜く。1年間、それを継続できれば」と力を込めた。 4連覇を目指した昨年は5位に沈んだ。
いつかはやり返す」守護神奪回に燃えるDeNA・山崎康晃【2025復活にかける男】
DeNA・山崎康晃投手(32)の目は静かに燃えていた。名球会入りの資格ともなる250セーブまで残り19。もちろん、悲願のリーグ優勝へ向けどの役割でも全力で腕を振る覚悟だが「守護神とか9回に対する思いはもちろんあります」と偽らざる本音を明かした。昨季はわずか4セーブ。こだわりの定位置に戻るには結果を出すしかない。「僕自身はできると思っています。これからいろんなことが起こると思うけど、やってきたことや
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