ちゅう‐ごく【中国】

  1. 国の中央の部分。天子の都のある地方。
  1. 諸国の中央の意で、自国を誇っていう語。
  1. 律令制で、人口・面積などによって諸国を大・上・中・下の四等級に分けたうちの第三位の国。安房 (あわ) 若狭能登など。
  1. 律令制で、都からの距離によって国を遠国 (おんごく) ・中国・近国に分類したうちの一。駿河 (するが) 越前出雲 (いずも) 備後 (びんご) など。
  1. 山陽道山陰道を合わせた称。
  1. ちゅうごくおおがえし【中国大返し】
    • 天正10年(1582)に織田信長明智光秀に討たれた本能寺の変の後、羽柴秀吉がとった一連の軍事行動を指す。備中高松城で信長の死を知った秀吉は、即座に毛利氏との講和を成立させると、全軍を率いて京都へ向かい、山崎の戦いで光秀軍を撃破した。
  1. ちゅうごくかいどう【中国街道】
  1. ちゅうごくがくえんだいがく【中国学園大学】
    • 岡山市にある私立大学。平成14年(2002)の開設。
  1. ちゅうごくさんち【中国山地】
    • 中国地方を東西に走る大山地。江川(ごうがわ)水系を除いて山陰山陽分水嶺
  1. ちゅうごくじ【中国路】
    • 中国地方の道筋。西国路(さいこくじ)。中国街道。
    • 中国地方。
  1. ちゅうごくじどうしゃどう【中国自動車道】
    • 中国縦貫自動車道の通称。大阪府吹田市から岡山県津山市・広島県三次(みよし)市を経て山口県下関市に至る高速道路。昭和58年(1983)全通。
  1. ちゅうごくじゅうかんじどうしゃどう【中国縦貫自動車道】
  1. ちゅうごくしんぶん【中国新聞】
    • 中国新聞社が発行する日刊ブロック紙。明治25年(1892)に広島で創刊。主に広島県内で読まれるが、岡山・島根・山口などでも購読されている。朝刊発行部数は約63万部(2014年下期平均)。
  1. ちゅうごくせいばつ【中国征伐】
    • 天正5年(1577)以降、織田信長羽柴秀吉を指揮官として、宇喜多・毛利氏らの勢力圏である中国地方を攻めた戦い。天正10年(1582)、本能寺の変により秀吉と毛利氏の間に和議が成立した。
  1. ちゅうごくたんだい【中国探題】
    • 鎌倉幕府の職名。蒙古に対する防備の必要から長門(ながと)周防(すおう)の2国兼任の守護として北条一門の者が任じられ、のち、探題と称して中国地方の軍事・行政を管掌。長門探題。長門周防探題。
  1. ちゅうごくちほう【中国地方】
  1. ちゅうごくどう【中国道】