出典:gooニュース
盛岡のホームスパン工房が舞台「雲を紡ぐ」 小説家の伊吹有喜さんがみちのく盛岡ふるさと大使に
三重県出身の伊吹さんは、盛岡のホームスパン工房を舞台に書いた小説「雲を紡ぐ」が、2020年に第163回直木賞候補作品にノミネートされました。伊吹有喜さん「日本全国、世界の隅々に盛岡の魅力をお伝えするお手伝いができれば嬉しいです」赤いホームスパンのショールに身を包んだ伊吹さんは今後も盛岡の手仕事の素晴らしさを伝えていきたいと意気込みを語りました。
時を超え、写真で紡ぐ東大寺への「松明調進」 名張の男性が写真展
奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で使われる松明(たいまつ)の材料「荷(か)」を、三重県名張市から奉納する「松明調進」。その行事の撮影を続けてきた同市のこもはら福祉会職員、秋永正人さん(66)の写真展が同市百合が丘西5番町の百合ヒルズで開かれている。16日まで。 秋永さんは中学生の時からカメラが趣味で、奈良・大和路を撮り続けた写真家の入江泰吉氏にあこがれた。18
夢を紡ぐ
3日間、沿道とともに夢を紡ぐ。(松)
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