ていじゅうじりつけんこうそう【定住自立圏構想】
地方から東京など大都市圏への人口流出を抑制するため総務省が推進する施策。平成20年(2008)に「定住自立圏構想推進要綱」を公表。人口5万人程度以上で昼間人口が多い(昼夜間人口比率が1以上)都市が「中心市」となり、生活・経済面で関わりの深い「周辺市町村」と協定を締結し、定住自立圏を形成。中心市が策定する定住自立圏共生ビジョンに沿って、地域全体で、医療・福祉・教育など生活機能の強化、交通・ICTインフラの整備や地域内外の住民の交流、人材育成など人口定住に必要な生活機能の確保に取り組む。 [補説]山口県下関市、新潟県長岡市など140市が中心市として宣言。130の定住自立圏が形成されている(令和5年11月現在)。
ていじゅうじんこう【定住人口】
その地域に住んでいる人の数。→交流人口 →関係人口
出典:gooニュース
井出氏、無投票3選 能美市長選「移住定住を促進」
同市石子町のウェルネスハウスSARAIで、支持者や県内の各首長らから祝福を受けた井出氏は、「次の時代に向けて行財政改革を行い、これまで以上に移住定住を促進していく」と決意を語った。 前々回選は保守分裂の一騎打ちだったが、市議らがまとまり前回、今回は無投票となった。井出氏の新たな任期は2月27日から4年間。
若者に“定住したい”と思わせる長泉町の取り組みとは
未来人は、若者がまちへの定住を考える、きっかけづくりにして欲しいと始まりました。
ラピダスを定住促進の力に 受け入れ環境整備 千歳市長に聞く
【千歳】次世代半導体製造のラピダス(東京)が建設中の工場で4月、試作ラインの稼働が予定されている2025年の千歳市。横田隆一市長が新年インタビューに応じ、今年の市政運営への抱負などを語った。主な一問一答は次の通り。...
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