出典:gooニュース
マダニ媒介のウイルス感染症、今年1例目を確認 60代男性が発熱や下痢、筋肉痛を訴え 鹿児島県内
鹿児島県は22日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、いちき串木野市の60代男性が感染したと発表した。県内での感染確認は今年初めて。 県感染症対策課によると、男性は発熱や下痢、筋肉痛などを訴え、18日に入院。21日に陽性を確認した。かまれた跡は確認できず、接触場所も不明という。
マダニが媒介「日本紅斑熱」今年初めて感染確認 熊本
熊本県宇城保健所管内に住む男性が、マダニが媒介する感染症、「日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)」に感染しました。熊本県内での患者確認は今年初めてということです。
マダニ媒介感染症、熊本県内で今年初確認 天草市の70代女性が入院
熊本県は16日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、天草市の70代女性が感染したと発表した。県内での感染確認は今年初めて。 県健康危機管理課によると、女性は今月1日ごろから発熱や食欲低下があり、医療機関を受診。いったん帰宅したが、症状が続き、9日に別の医療機関に入院して感染が判明した。現在も入院中。
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