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1 放すこと。多く、複合語の形で用いる。「手—」「野—」
2 動詞の連用形に付いて、その動作をしたままで放置する意を表す。前に促音が挿入されて「ぱなし」の形をとることが多い。「開け—」「置きっ—」「やりっ—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はなしうま【放し馬】
放し飼いにしてある馬。また、つないでない馬。はなちうま。
はなしがい【放し飼い】
1 家畜を、つないだり囲ったりしないで、広い所に放って飼うこと。はなちがい。「高原で牛を—にする」 2 子供などを放任しておくこと。「叔母さん叔母さん、お勢さんを—はいけないよ」〈二葉亭・浮雲〉
はなしどり【放し鳥】
「はなちどり2」に同じ。「三拾文—三羽」〈浮・諸艶大鑑・八〉
出典:青空文庫
・・・っとこの憐れな動物を放した。犬は小さな尾を振りながら、嬉しそうに・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・思わず指を口の中から放して、声を立てながら水の中にはいってゆきま・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
・・・付いて、やにわに手を放して、その手で、胸を打って、がばと眼を開い・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
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