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[名・形動]
1 うっかりしていて心の行き届かないこと。また、そのさま。「そんな大事なことを見落とすとは—だった」「—にも口を滑らす」
2 回り遠くて実情にそぐわないこと。実際の役に立たないこと。また、そのさま。
「彼の級友に…坐禅をするものがあった。当時彼は其—を笑っていた」〈漱石・門〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・自分は迂闊を恥じながら、「電燈をつければ好いのに」と云った。「大・・・ 芥川竜之介「子供の病気」
・・・健二は自分の迂闊さを口惜しがった。 同じ村から来ている二三の連中・・・ 黒島伝治「豚群」
・・・こうなると迂闊に小品文や随筆など書くのはつつしまなければならない・・・ 寺田寅彦「随筆難」
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