出典:gooニュース
貧打に喘いだ最下位・西武 長打力のセデーニョ、出塁率の平沢加入。若手の底上げで打線の活性化だ!
西武は今季球団ワーストの91敗を喫し、リーグ最下位に終わった。打線はリーグワーストのチーム打率.212、60本塁打、350得点で、チーム最多本塁打が7本の外崎修汰、佐藤龍世、中村剛也、チーム最多打点が外崎の41とかなり寂しい数字だった。 打線の中軸として期待されたアギラーが打率.204、2本塁打、10打点、コルデロが打率.129、1本塁打、4打点と機能せず。そんな
貧打の西武…苦境の中で台頭した“希望の星” 4番に抜擢された21歳、片鱗示した大砲候補
借金42で最下位に沈んだ2024シーズン、西武は貧打に苦しんだ。 キャプテン・源田壮亮内野手は全143試合に出場。シーズン序盤は打率2割台前半と苦しむも、7月に月間打率.345をマーク。打率.264でシーズンを終えた。印象的だったのは9月15日のロッテ戦だった。引退を迎えた戦友・金子侑司外野手を二塁に置き、右越え3号2ラン。生還後に2人は熱い抱擁を交わした。
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