出典:gooニュース
捜査情報漏洩の動機いぶかる同僚ら
鹿児島県警の捜査情報を第三者に漏らしたとして、29日に地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで再逮捕された曽於署巡査長の男(49)は、周囲から「真面目な人」と評される。動機の解明が最大の焦点だが、勾留後は本人との接見が禁じられるなどして、全容は判然としない。 再逮捕を受け、担当弁護士は南日本新聞の取材に対し「現時点で話せることはない。動機は裁判などで今後明らかになることだ
特定秘密漏洩 情報保全意識の欠如は深刻だ
防衛省は、いずれの事案も第三者への漏洩は確認されていないとしている。だが、問題の情報に接した隊員を通じて、将来にわたって拡散のリスクにさらされることを忘れていないか。 特定秘密が外部に漏れれば、日本の安全保障に著しい支障を与えかねない。同盟国や友好国から提供された情報もあり、その漏洩は日本の信頼を大きく損なうことになるだろう。
三木町で個人情報漏洩 住民に誤って別の住民のマイナンバーカード受領書を渡すミス【香川】
香川県三木町は、今月(4月)22日、町の住民健康課の印鑑登録証明書の手続きで、手続きをした住民に誤って別の住民3人のマイナンバーカード受領書を渡していたと発表しました。その中には、1人の個人番号通知カードも添付されていました。三木町では手続きをした住民に書類を返す際に、職員が誤って渡してしまったとしていて、関係した住民に謝罪するとともに、再発防止を徹底するとしています。
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