出典:gooニュース
《2024年版》がっかりした年間邦画ランキング!3位『スオミの話をしよう』、2位『クレヨンしんちゃん』を抑えた1位は?
今年の映画界は邦画の話題作が豊富で、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が年間興行収入158億円を突破するなど好調ぶりが目立った。しかし一方で、話題にはなったものの評価が芳しくない作品も……。では、今年公開の邦画の中で支持されなかったのはいったいどの作品だろうか。そこで本誌は20~60代の男女500人にアンケートを実施。
《2024年版》面白かった年間邦画ランキング!3位『キングダム』、2位『鬼滅の刃』を抑えた1位は?
今年の映画界は邦画が豊作だった。年間の興行収入で見ると1位の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が158億円、2位の『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が116億円とアニメ映画2本が100億円を超える大ヒットを記録し、上位5作を邦画が占めた。では、そんな好調の邦画の中でもっとも支持されたのはいったいどの作品だろうか。
――春日太一の木曜邦画劇場
1995年(124分)/松竹/動画配信サービスにて配信中 一九五八年の監督デビュー以降、岡本喜八は毎年のように数多くの映画を途切れることなく撮ってきた。だが、『近頃なぜかチャールストン』以降
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