出典:gooニュース
巨人・大勢 セットアッパーで3者凡退「投げ終わりのギャップがすごかった」
新たな役割で3者凡退に抑えた。 マルティネスの加入で今季は抑えからセットアッパーへ配置転換。「投げ終わりのギャップがすごかった。僕が投げたら(試合終了で)大体盛り上がるんで」と率直な感想を語ったが、登板への準備に関しても「特に変えたとかはない。今日のところは問題なかった」と振り返った。
【巨人】大勢が7回に登板し3者凡退も「ギャップがすごかった」
◆オープン戦 オリックス1―4巨人(8日・京セラD) 巨人の大勢投手が8日、オリックス戦で7回に登板。1回無安打無失点だった。 3―1の7回に4番手でマウンドへ。先頭・若月をフォークで三ゴロ。福田を152キロ直球で中飛。最後は太田をこの日の最速となった153キロ直球で見逃し三振。9球で打者3人を抑える圧巻の投球だった
中日・岡田俊哉、1イニング三者凡退「ここからなのでしっかり準備を」昨年8月以来の本拠地2万7000人から大歓声
◇2日 オープン戦 中日1―0DeNA(バンテリン) 中日の岡田俊哉投手が1―0の5回から2番手で登板し、1イニングを三者凡退で片付けた。先頭の宮崎を遊ゴロに仕留めると、戸柱を一ゴロ。最後は森敬を二ゴロに打ち取った。 「ゼロで帰ってこられてよかったです。ここからなのでしっかり準備をしていきたい」。2023年の春季キャンプ中の練習試合で右大腿(だいたい)骨を骨折。
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