出典:gooニュース
J1神戸は再三の好機をものにできず 吉田監督「前半から点を取れればよかった」
明治安田J1第10節第1日(27日、神戸0―1京都、ノエスタ)神戸は再三の好機をものにできなかった。後半10分に京都の先制を許すと、その後の猛攻も実らなかった。連勝は2で止まり勝ち点は17(5勝2分け3敗)のまま暫定4位。吉田監督は「前半から点を取れればよかった。そこの精度は上げないといけない」と指摘。GK前川は「多くのチャンスを作れたことは継続しないといけない。
【ヤクルト】9回1点差に迫るも続く好機生かせず「やられる時はいつもそんな感じ」高津監督
2点を追う9回先頭から途中出場の武岡が1号ソロを放ち、後続が1死一、三塁の好機を演出したが、代打川端は二直、丸山和は空振り三振で反撃及ばず。高津監督は「やっぱり打たされる場面が多かった。やられる時はいつもそんな感じなんでしょうけど」と渋い表情だった。▽武岡(9回にゲラからプロ2本目の1号ソロも空砲。キャリア初本塁打は23年に元DeNAバウアーから)「たまたまです。
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