もくざいパルプ【木材パルプ】
木材を原料として作られるパルプ。主として製紙に用いる。
もくざいりようポイントじぎょう【木材利用ポイント事業】
国産木材の活用推進を図るために林野庁が実施する事業。地域産の木材を活用して住宅の新築や内外装の施工をしたり、木材製品を購入した際に、農林水産品等と交換できる「木材利用ポイント」を付与する。平成25年(2013)創設。
もくざいじきゅうりつ【木材自給率】
木材の供給量に占める国内産木材の割合。 [補説]平成29年(2017)の日本における木材自給率は36.1パーセント。昭和30年(1955)は94.5パーセントだったが、外材輸入量の増加と国産材供給量の減少により低下を続け、平成12年(2000)には18.2パーセントまで落ち込んだ。政府は平成21年(2009)に森林・林業再生プランを策定。令和2年(2020)までに木材自給率50パーセントを目指すとしている。
出典:gooニュース
自然や木材の活用を発信、万博会場でシンポジウム 日本みどりのプロジェクト推進協議会
日本の自然や木材の活用を発信するシンポジウム「One Green in EXPO 2025」が7日、2025年大阪・関西万博会場内のフェスティバル・ステーションで開かれた。植樹や都市緑化などに取り組む日本みどりのプロジェクト推進協議会が主催した。阿部守一会長(長野県知事)は「万博の会場で自然や緑について語り合えることを心から感謝する」とあいさつ。
停車中のトラックに木材積んだトラックが追突か 高速道路で車3台が絡む事故 積み荷が散乱し通行止め続く
警察と消防によりますと、5月7日午後2時半ごろ、清須市一場の「名二環」の内回りで、トラックとトレーラーあわせて3台が絡む事故があり、1台のトラックに積まれていた木材が道路に散乱しました。 何らかの理由で非常駐車帯に停まっていたトラックに、木材を積んだトラックが追突し、後続のトレーラーが事故に巻き込まれたとみられています。
積み荷の木材とみられる物が散乱…高速道路でトラック等3台が絡む事故 20代男性が頭から出血 一部区間で通行止め
トラックの積み荷の木材とみられるものが道路に散乱し、一部区間で通行止めとなっています。 警察と消防によりますと2025年5月7日午後2時半ごろ、清須市一場の名二環の内回りで、トラックなど車3台が絡む事故がありました。
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出典:青空文庫
・・・ドの荒地より建築用の木材をも伐り得んとのダルガスの野心的欲望は事・・・ 内村鑑三「デンマルク国の話」
・・・だが、安っぽい荒削の木材の生なましさや、俗々しいペンキ塗り立ての・・・ 織田作之助「夜光虫」
・・・一面からびゅうびゅう木材や瓦がとびちって来るので、どうするこ・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」