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辞書
《「いめ」の音変化》
1 睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。「怖い—を見る」「正 (まさ) —」
2 将来実現させたいと思っている事柄。「政治家になるのが—だ」「少年のころの—がかなう」
3 現実からはなれた空想や楽しい考え。「成功すれば億万長者も—ではない」「—多い少女」
4 心の迷い。「彼は母の死で—からさめた」
5 はかないこと。たよりにならないこと。「—の世の中」「人生は—だ」→夢に →夢にも
《原題、(ラテン)Somnium》ケプラーの著した空想小説。1634年、息子のルートウィヒにより刊行。地動説に基づいて月旅行を描いたもの。ケプラーの夢。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
夢か現か
《意外な事態に、信じられない気持ちを表して》この出来事は、夢なのか現実なのか。
夢かと許り
夢ではないかと思うほど。思いがけないことに出会ったときなどに用いる。「受賞の知らせに—驚いた」
夢通う
夢の中で行き来する。互いに夢に見る。「—・ふ道さへ絶えぬ呉竹のふしみの里の雪の下折れ」〈新古今・冬〉
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