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《「寄す処 (か) 」の意。古くは「よすか」》

  1. 身や心のよりどころとすること。頼りとすること。また、身寄り。血縁者。よるべ。「知人を—に上京する」「身を寄せる—もない」

  1. 手がかり。手だて。方法。「今ではもう昔を知る—はない」

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