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辞書
1 なまけること。怠慢。「—なく励む」
2 怠慢から生じる過失。手落ち。
「わが—にて流され給ふにしもあらず」〈大鏡・道隆〉
3 過失をわびること。謝罪。
「泣く泣く—を言へど」〈堤・はいずみ〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おこたりぶみ【怠り文】
謝罪の手紙。わび状。怠状 (たいじょう) 。「—を書きてたてまつりてん」〈今昔・二八・三六〉
出典:青空文庫
・・・夏が来ると共に、漸く怠り出したのを喜んだ。彼も万一修理が殿中で無・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・ために、音信を怠りました。夢に所がきをするようですから。……とは・・・ 泉鏡花「雪霊記事」
・・・やり、水をやることを怠りませんでした。 夜の中は、寒いので、毎晩・・・ 小川未明「ある日の先生と子供」
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出典:gooニュース
扶養届の確認怠り生活保護費を減額 受給者に不足分支払う 群馬・桐生市
扶養届の確認を怠り、生活保護費を減額していたとして、群馬県桐生市が80代の女性受給者に対し、33カ月の減額分計75万9000円を支払っていたことが6日、分かった。昨年実施された県の特別監査でも、行方不明の親族名による扶養届を手続きで使用したケースが報告されており、今回も実態把握の不十分さが露呈した形だ。 代理人の斎藤匠弁護士によると、女性は2018年6月~22年10月の53カ
上毛新聞2025/03/07 17:00
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