出典:gooニュース
ヨモギ活用し特産品を 児童ら採取、活性化に一役 伊予市中山地域
地元の中山小学校や住民を核としたコミュニティースクール事業の一環で、西条市の製菓会社などと連携し、人口減少や高齢化が進む地域の活性化を目指す。 プロジェクトは、全国的に不足しているヨモギが中山地域各所で自生している点に着目。「よもぎあられ」などの商品を製造販売する東陽製菓(西条市)にヨモギを提供し、商品の売上金の一部を地域に還流する仕組みをつくる。
「学生の目線で動物園活性化を」約200人の宮崎公立大学生が課題解決目指しフェニックス自然動物園を調査
学生目線で公共施設の活性化策を考えます。宮崎公立大学の学生が宮崎市の動物園で実地調査を行いました。 宮崎市フェニックス自然動物園を訪れたのは、宮崎公立大学の2年生およそ200人です。この調査は、地域の課題を発見し、解決策を提案する授業の一環で行われ、学生たちは、グループに分かれてキリンやレッサーパンダなどの展示スペースを回り、意見を交わしました。 (レッサーパンダ
「食べ歩き」で帯広中心部活性化 ツアー開催、空き地活用も 十勝シティデザインが新会社
帯広市中心部でホテルや「馬車BAR」を運営する十勝シティデザイン(帯広)が、中心市街地活性化に取り組む新会社「帯広食べ歩きまち株式会社」(同)を設立した。観光客向けのガイドツアー開催のほか、空き地を活用して人が集う中核施設もつくる考え。街なかに観光客を呼び込むことで事業者や市民も集う仕組みをつくり、にぎわい創出につなげる。...
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