きはんいしき【規範意識】
《(ドイツ)Normalbewusstsein》 1 ウィンデルバントの用語。相対的な現実の価値判断を超えて、あらゆる評価に対し普遍的・絶対的な価値を規範として妥当させ、かつ担う意識。 2 ある対象について価値判断を下す際、その前提になっている価値を価値として認める意識。
きはんがく【規範学】
一定の価値目的(真・善・美など)を実現するための当為・規範を取り扱う学問。論理学・倫理学・美学など。経験科学に対していう。
きはんてきせきにんろん【規範的責任論】
違法行為をした者の刑事責任の本質を、非難可能性という規範的なものに求める法理論。故意・過失などの心理的要素を重視する立場に対するもの。
出典:gooニュース
「規範意識に問題」ナイキやアディダスの偽商品を販売 中国から密輸しようとした24歳男に有罪判決 熊本
RKK12月23日の判決で、熊本地裁の鈴木和彦(すずき かずひこ)裁判官は、「被告の商標権に対する規範意識には
駐米大使、AI規範で問題提起 権威主義国も巻き込んで議論を
【ワシントン共同】国際的な人工知能(AI)の管理政策を議論するイベントが9日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で開かれた。講演した山田重夫駐米大使は国際ルール形成の取り組みが「進展してきた」と評価する一方「権威主義国家を含む立場の異なる国々を巻き込む方法を真剣に議論すべき時だ」と問題提起した。 山田氏は、昨年のG7広島サミットで合意したルール形成の枠組み「広島AIプロセス
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出典:青空文庫
・・・ことごとくその発達の規範を東京ないし大阪に求めている。しかし東京・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・自から不自由の中に軌範の立ち籠って、政治の前衛をもって任ずるもの・・・ 小川未明「作家としての問題」
・・・として私の実践生活を規範しようとさえもしたが、しかし結局はそれも・・・ 倉田百三「学生と読書」