いいだ【飯田】
長野県南部の市。伊那盆地南部の中心地。もと堀氏の城下町。水引工芸が特産。西部には茶の湯に最適といわれる湧水、猿庫(さるくら)の泉がある。平成17年(2005)10月、上村・南信濃村を編入。人口1...
いいだ【飯田】
姓氏の一。 [補説]「飯田」姓の人物飯田武郷(いいだたけさと)飯田蛇笏(いいだだこつ)飯田忠彦(いいだただひこ)飯田徳治(いいだとくじ)飯田竜太(いいだりゅうた)
いい‐だくだく【唯唯諾諾】
[ト・タル][文][形動タリ]少しも逆らわずに他人の言いなりになるさま。「—として命令に服している」
いい‐だこ【飯蛸】
マダコ科のタコ。内海の砂泥底にすみ、全長約30センチ。体表は淡黄褐色で、両眼の間に金色の眼状紋がある。産卵期は冬から春先で、成熟卵は米粒状。食用。《季 春》「—のあはれやあれで果てるげな/来山」
いい‐だし【言(い)出し】
1 人よりも前に言うこと。はじめに言うこと。また、その人。「お若い方々前に置いて老人(としより)の—は怪しからぬようなれど」〈露伴・いさなとり〉 2 話・歌などの最初の言葉・文句。
いいだくだく【唯唯諾諾】
唯々諾々として 〔言われる通りに〕obediently; submissively; at a person's beck and call彼は父親の命令に唯々諾々として従ったHe readil...
いいだこ【▲飯×蛸】
a baby octopus; Octopus ocellatus
いいだしっぺ【言い出しっ×屁】
君が言い出しっぺだから君から始めなさい「You're the one who brought it up [You suggested it (first)], so you do it first.
いいだす【言い出す】
1〔口を切る〕言い出しにくいことa hard matter to broach言い出し渋るhesitate to speak out彼女は言い出したら後へ引かないOnce she has sai...
いいだくだくとして【唯々諾々として】
〔言われる通りに〕obediently; submissively; at a person's beck and call彼は父親の命令に唯々諾々として従ったHe readily obeye...