おく‐むき【奥向き】
1 家の奥のほう。居間のほう。 2 家庭内に関すること。 3 幕府や藩で、家政に関する所。また、その方面の仕事。⇔表向き。
おく‐むめお【奥むめお】
[1895〜1997]社会事業家・婦人運動家。福井の生まれ。平塚らいてう・市川房枝らと新婦人協会を結成して婦人運動に活躍。昭和22年(1947)参議院議員に当選。その後、主婦連合会を創立して会長...
おくむら【奥村】
姓氏の一。 [補説]「奥村」姓の人物奥村五百子(おくむらいおこ)奥村土牛(おくむらとぎゅう)奥村政信(おくむらまさのぶ)
おくむら‐いおこ【奥村五百子】
[1845〜1907]社会事業家。佐賀の生まれ。義和団事件の際は慰問使に参加し、のち愛国婦人会を設立した。
おくむら‐カーブ【奥村カーブ】
⇒奥村秦モデル