かみ‐かい【神回】
俗に、雑誌などの連載や、テレビの帯番組、連続ドラマ・アニメなどで、ふだんより特におもしろかった回。
かみ‐かえり【神帰り】
陰暦10月晦日(みそか)、または11月1日に、出雲大社に集まった神々が、それぞれの国に帰ること。また、その日。《季 冬》
かみかえり‐づき【神帰(り)月】
陰暦11月の異称。「神無月(かんなづき)(陰暦10月)に出雲(いずも)大社に集まった神々がもとの国に帰ってくる月」の意。神来月(かみきづき)。
かみ‐かくし【神隠し】
《「かみがくし」とも》 1 子供・娘などが、突然行方不明になること。山の神や天狗(てんぐ)などの仕業と信じられていた。「—にあう」 2 服喪中、神棚を白紙で隠すこと。
かみ‐かけて【神掛けて】
[連語]神に誓って。絶対に。決して。神以(しんもっ)て。「—うそは申しません」