きずついたやじゅう【傷ついた野獣】
伴野朗の短編推理小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、昭和57年(1982)に「野性時代」誌に掲載。作品集は昭和58年(1983)の刊行で、ほかに「予定稿解除」「姿なき殺人鬼」など、全6...
きず‐つ・く【傷付く/疵付く】
[動カ五(四)] 1 負傷する。けがをする。「—・いた足が痛む」 2 物の表面に傷ができる。物の一部が損なわれる。「壁が—・く」 3 人の感情などが損なわれる。「プライドが—・く」 [動カ下...
きず‐つ・ける【傷付ける/疵付ける】
[動カ下一][文]きずつ・く[カ下二] 1 傷を負わせる。けがをさせる。「あやまって相手を—・ける」 2 物の表面に傷を生じさせる。物の一部を損なう。「レンズを—・けないよう注意する」 3 人の...
きずつきやすい【(心が)傷付き易い】
be vulnerable to being hurt
きずつきやすい【傷付き▲易い】
I〔傷がつきやすい〕fragile; delicateこのテーブルの表面は傷付きやすいThe surface of this table scratches easily.II〔神経質な〕sen...
きずつく【(心が)傷付く】
feel hurt
きずつく【傷付く】
I1〔けがをする〕be [get] hurt [wounded; injured] ⇒きず(傷),けが(怪我)2〔品物などが壊れる〕be damagedII〔損なわれる〕傷ついた心a wound...
きずつける【傷付ける】
I1〔けがをさせる〕hurt, injure;〔外傷〕wound;〔打撲〕bruise少年は歌手の顔にかみそりで傷つけたThe boy cut the singer's face with a ...