き‐じょ【貴女】
[名]《古くは「ぎじょ」とも》身分の高い女性。 [代]二人称の人代名詞。手紙文などで用い、女性に対する敬意を表す。あなた。
ぎ‐じょ【妓女/伎女】
1 芸妓(げいぎ)。また、遊女。 2 平安時代、内教坊(ないきょうぼう)に所属して女舞(おんなまい)を行った女性。
ぎじょ【祇女】
平家物語に出てくる人物。祇王(ぎおう)の妹で、京都の白拍子(しらびょうし)。姉とともに嵯峨(さが)往生院にはいり、尼となった。ぎにょ。
ぎじょう【義浄】
[635〜713]中国、唐代の僧。斉州(山東省)の人。玄奘(げんじょう)を慕ってインドに行き、帰国後「華厳経」などを漢訳し、三蔵の号を賜った。著「大唐西域求法高僧伝」「大唐南海寄帰内法伝」など。
ぎ‐じょう【儀仗】
1 儀式に用いる装飾的な武具・武器。 2 儀式。
ぎじょう【議場】
an assembly hall;〔議員席〕the floor;〔議会〕the House議場は騒然となったThe floor was thrown into confusion.彼は議場の秩序...
ぎじょう【議場】
assembly hall;(assembly) chamber;the floor《議員席》
ぎじょうで【議場で】
on the chamber floor
ぎじょうでのやじ【議場でのやじ】
hecklings in an assembly chamber
ぎじょうにはくしゅがひろがった【議場に拍手が広がった】
Applause swept through the chamber.