くし‐ざし【串刺(し)】
1 物を串で刺し通すこと。また、刺し通したもの。 2 槍などで人を刺し殺すこと。「長槍で—にする」 3 戦国時代の刑罰の一。とがった木などで罪人のからだを突き刺して殺すこと。 4 江戸時代、獄門...
くしざし‐えんざん【串刺(し)演算】
表計算ソフトで、複数のワークシートのセルにある値を参照して集計などの計算をすること。ワークシートを二次元のデータの集まりとすると、同演算は三次元とみなせるため、三次元演算(3D演算)ともいう。串...
くしざし‐けんさく【串刺(し)検索】
複数のデータベースやサーチエンジンを用いて、一括して横断的に検索すること。複数の辞書データを備えた電子辞書やインターネット上で利用できるオンライン辞書サービスなどで、同機能をもつものが多い。
くしざし‐しゅうけい【串刺(し)集計】
⇒串刺し演算