けん‐ぞ【見証】
《「けんしょう」または「けんじょ」の変化か》傍らで見ること。特に、囲碁・蹴鞠(けまり)・双六(すごろく)などに立ち合い、勝負の判定をすること。「かの御碁の—せし夕暮のことも言ひ出でて」〈源・竹河〉
けん‐ぞう【建造】
[名](スル)建物・船舶など大規模な物を造ること。「タンカーを—する」
けん‐ぞう【萱草】
⇒かんぞう(萱草)
けんぞう‐てんのう【顕宗天皇】
記紀で、第23代の天皇。名は弘計(おけ)。履中(りちゅう)天皇の孫。父市辺皇子が雄略天皇に殺されたとき、兄の億計(おけ)王(のちの仁賢天皇)とともに身を隠したが、嗣子のない清寧(せいねい)天皇に...
けんぞう‐ぶつ【建造物】
建造した物。家屋・倉庫・橋・船舶など。