こく‐たい【国体】
1 国家の状態。くにがら。 2 国のあり方。国家の根本体制。「—を護持する」 3 主権の所在によって区別される国家の形態。君主制・共和制など。 4 「国民体育大会」の略。
こく‐たい【黒体】
すべての波長の放射を完全に吸収する仮想の物体。白金黒(はっきんこく)などがこれに近い。熱放射のエネルギー測定の基準体としてキルヒホッフが導入。
こく‐たい【国対】
「国会対策委員会」の略。
こく‐たいし【黒太子】
エドワードの異称。黒い鎧(よろい)を着用したことから。
こくたい‐じ【国泰寺】
富山県高岡市にある臨済宗国泰寺派の本山。山号は摩頂山。嘉暦2年(1327)後醍醐天皇から勅額を受けて慈雲妙意が開山。天文15年(1546)現在地に移転。 北海道釧路総合振興局厚岸(あっけし)...