こ‐じま【小島】
小さい島。おじま。
こじま【児島】
岡山県倉敷市の地名。児島半島南西部を占める。もと児島市で、昭和42年(1967)に合併。学生服・作業服・ジーンズの縫製業で知られる。
こじま【児島】
姓氏の一。 [補説]「児島」姓の人物児島惟謙(こじまいけん)児島喜久雄(こじまきくお)児島善三郎(こじまぜんざぶろう)児島高徳(こじまたかのり)児島虎次郎(こじまとらじろう)
こじま【小島】
姓氏の一。 [補説]「小島」姓の人物小島烏水(こじまうすい)小島功(こじまこお)小島信夫(こじまのぶお)小島政二郎(こじままさじろう)
こじま‐いけん【児島惟謙】
[1837〜1908]明治時代の裁判官。愛媛の生まれ。大審院長。大津事件に際し、政府の介入に抗して司法権の独立を守った。のち、貴族院議員・衆議院議員。