そうぜい【宗砌】
[?〜1455]室町中期の連歌師。但馬(たじま)の人。俗名、高山時重。山名氏の家臣で、連歌を梵灯(ぼんとう)に、和歌を正徹に学んだ。宗祇(そうぎ)は門弟。著「初心求詠集」「古今連談集」など。
そう‐ぜい【総勢】
その集団の全部の人員。また、その数。「—でとりかかる」「—10名のスタッフ」
そう‐ぜつ【双絶】
並ぶものがないほどすぐれていること。また、二つともこの上なくすぐれていること。「才美—の春子君」〈鉄腸・花間鶯〉
そう‐ぜつ【壮絶】
[名・形動]きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。「—な最期を遂げる」「—な戦い」 [補説]「壮絶ないじめ」のように、すさまじいさま、むごたらしいさまの意で用いられることがある。 [派生]...
そう‐ぜつ【勦絶】
[名](スル)滅ぼしつくすこと。皆殺しにすること。勦滅(そうめつ)。「他日スパルタ軍来侵の根拠を—せんと」〈竜渓・経国美談〉
そうぜい【総勢】
敵の総勢は3万とみられるThe enemy force is estimated at thirty thousand 「in all [all told].総勢2万の大軍a mighty ar...
そうぜつ【壮絶】
病気との壮絶な闘い((fight)) a fierce battle against one's disease壮絶な最期を遂げるdie heroically2頭のあざらしが壮絶な死闘を繰り広げ...
そうぜん【騒然】
場内は騒然としていて講演者の言葉が聞き取れなかったThe hall was so noisy that I could not catch the lecturer's words.彼の言葉に聴...