たち‐おうじょう【立(ち)往生】
[名](スル) 1 立ったままの姿勢で死ぬこと。立ち死に。「弁慶の—」 2 その場に止まったり途中で行き詰まったりしたまま、処置のしようもなく、動きのとれないこと。「吹雪で汽車が—する」「壇上で...
たち‐おくれ【立(ち)後れ/立(ち)遅れ】
たちおくれること。着手する時機を失うこと。「受験勉強の—がもろに響く」
たち‐おく・れる【立(ち)後れる/立(ち)遅れる】
[動ラ下一][文]たちおく・る[ラ下二] 1 人より遅く立ち上がる。「相手力士に—・れる」 2 人よりおくれて物事に着手する。先を越される。また、遅くなって時機を失う。「選挙運動に—・れる」 3...
たち‐おと【太刀音】
太刀で物を切ったり、太刀を打ち合ったりする音。
たち‐おとし【裁(ち)落(と)し】
余分なものとして切り取られた部分。特に製紙や製本の仕上げ裁ちで出る紙のくず。
たちおうじょう【立ち往生】
停電のため何本も列車が立ち往生したA number of trains were brought to a standstill due to a power failure.雪の中で車が立ち往...
たちおくれ【立ち後れ・立ち遅れ】
立ち後れを取り戻すmake up for one's late start日本の輸出政策は明らかな立ち後れを見せているJapanese export policy 「is clearly lag...
たちおくれる【立ち後れる・立ち遅れる】
その力士は立ち後れて負けたThe wrestler lost the match because he was half a second too slow at the jump-off.社会...
たちおとし【裁ち落とし】
snippets ((of cloth));cut-off bits ((of fat))
たちおとす【裁ち落とす】
紙の端を裁ち落としたI cut off the edge(s) of the paper.